同じ金額の、同じ商品を、同じパンフレットを見せてプレゼンしても、営業マンによって、まったく成約率は変わってきます。
売れるか?売れないか?その違いはいったいどこにあるのでしょうか?
セールストークが売れるための鍵
多数の営業マンのデモに同行し、同席してプレゼンの現場を確認した経験より、セールストークの出来不出来によって、売れるか?売れないか?が決まると、私は考えています。
ある営業マンAさんがプレゼンすると、お客様は身を乗り出して話しを聞き、商品は極めて魅了的にうつり、「何がなんでも買いたい!」「今すぐ喉から手が出るほど欲しい!」と、お客様に思っていただけ、たとえ金額が高額であったとしても、それ以上の価値があると判断してもらい、即決契約など、早い購入決断に至るでしょう。
しかし、営業マンBさんがプレゼンで話すと、たとえ商品がすばらしいものであったとしても、お客様はたいくつし、あくびをし「早く終わらないかな」と思われ、当然ながら、商品は買う価値はないと早々に判断され、成約には至りません。
売れる営業のセールストークと、売れない営業のセールストークは、どこがどんなふうに違うのか?私は、高額商品を販売する営業の現場を確認しながら、研究してきました。
そして、その違いが明確にわかったので、下記に記しておきます。
●相手のことを情報収集せず、自分中心にデモを進める
●商品説明を中心に話す
●商品の機能やスペックを語ることに終始する
●冷えたプレゼンで、欲しがらせるのが下手
●金額説明の後、話すことがなく、「検討」「相談」の壁を乗り越えられない
●最初に相手のことを情報収集し、相手に合った話しができる
●商品説明にメリットやベネフィットを盛り込んで伝え欲しがらせる
●商品購入後に始まる「素敵で楽しい未来や人生」を想像力豊かに伝える
●金額説明後に(高額であるため)お客様が迷ったとしても、疑問・迷い・不安をセールストークで拭い去ることができる
●プレゼンの最後には、「ビジョン」を示しお客様に「良い夢をみさせ」、ワクワク希望を持たせ、決断に導くことができる
さて、あなたやあなたの組織の営業マンのプレゼンは、どちらでしょうか?
売れる営業マンのプレゼンを日々実践し、売上アップ、業績拡大に進みたいと思いませんか?
セールストークを指導し売上アップに導きます
吉野真由美が講師を務める営業研修で、セールストークを改善し、売上アップすることは可能です!
成功するセールストークには、「型」があります。
いかにしてお客様のホンネを情報収集するのか?
どのような話し方で商品のメリットやベネフィットを伝えるのか?
お客様の疑問・不安・迷いを拭い去る方法や、「ビジョンを示す」ための具体的なトークなど。
たとえ、今がどんな状態であっても、営業マンたちの能力やキャリアがいかなるものであっても、商品が高額であったとしても、まずは、商品の魅力を伝え、欲しがらせるパワーの源であるセールストークを改善することで、即効的な売上アップができます。
数々の実績がそれを証明してきました。
営業研修では、吉野真由美が事前に御社の商品やサービスを十分にリサーチし、御社のトップセールスとして活躍できるくらいに御社専用のセールストークを構築した上で臨みます。
研修内で、手本を示しながら、具体的なセールストークをパワーポイントでスクリーンに映し出して、指導します。もちろん、それをメモし、その日のうちから実践することも可能です。
また、なぜそうすべきなのか?
心理学的裏づけや理論も含めて、営業研修ではお伝えしますので、理由が理解できることで、忘れにくく、日々の実践力がアップします。
つまり、吉野真由美の営業研修や、御社の商品やサービス専用のセールストークを構築し、営業マンみんなでそれを実践し、成果につなげるための具体的な研修となります。
など、営業研修を受講された企業様や営業社員から高い評価と信頼を獲得しているのはそのせいです。
営業マンの現場での実践力、営業力アップで、永続的な業績拡大を目指されるならば、ぜひ売上アップにコミットする吉野真由美のセールストーク営業研修をご検討ください。
お問い合わせお待ちしております。